北海道で「天運相続還元祈願聖火式」を開催

2014年7月14日

聖火式 天暦6月17日(陽暦7月13日)、北海道の帯広にある聖火の郷において、第1地区「天運相続還元祈願聖火式」が盛大に挙行され、会場には開催地となった北海道をはじめ、東北各県や日本各地から約3300人が参加しました。

 

 当日は早朝から肌寒く、深い霧に包まれる中、午前10時半から第一部が始まり、韓国・天宙清平修錬苑の文福局長が主導する中、“賛美役事”が行われました。 

 

 第二部が始まる頃には、時折、空から薄日が差す天候となり、司会の開会宣言と共に、大母様、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻が大きな拍手を受け入場。主催者を代表して、矢吹恭一第1地区長が歓迎の挨拶を行いました。

 

大母様 宋龍天総会長が祝辞を述べた後、大母様が“聖火式”の意義と価値について語られ、最後に「食口(教会員)の皆さん、今から私たちは2020年まで1日3時間づつ、食口の皆さんが全ての方々に、天運を与えることができる活動を一生懸命にされるようにお願いします」と呼び掛けました。

 

 続いて、12名の介添人が入場し、南北海道教区の朴洸烈教区長の力強い“告天感謝文”朗読後、4名の代表者による祈願書奉献。8名の代表者が登壇した後、大母様より聖火を伝授され、一斉に聖火壇の祈願書に聖火が点火されました。勢いよく燃え盛る炎が天に昇っていく中、参加者全員が祈願成就の祈祷を捧げました。

 

聖火式 聖火式後には文化公演が行われ、中高生による天父報恩鼓の演舞をはじめ、4人の青年ユニット「シグナル」や北海道合同聖歌隊「ノース・ヒル・クワイア」が合唱を披露しました。 

 公演終了後には、大母様と宋総会長夫妻による抽選会も行われ、最後、宋総会長夫妻が「サランヘ」を歌い、大母様も一緒にステージに登壇。会場全体で「同じ空に歌って」を讃美して、式典は閉会となりました。

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