文鮮明師の自叙伝を発行している創芸社から「キング牧師と文鮮明師 ~人類一家族の夢を追って~」(山本秀明 編著)がこのほど、出版されました。
本書は、キング牧師と一緒に公民権運動に取り組んだ指導者たち(本書には6名登場)が、キング牧師の公民権運動における業績と精神を証言。
また、文師を「キング牧師が国家的次元で行った偉業を、世界的次元で行う人物」、「公民権運動を新しい次元に引き上げた」と高く評価し、堂々と証されています。
この指導者たちの証言は、2009年1月のオバマ大統領の誕生を契機に、出版の運びとなりました。
「現在の摂理において、文師とキング牧師の関係を定義するとすれば、キング牧師は洗礼ヨハネの立場であり、文師はキリストの立場にあると思います」と現役の牧師たちが証言する本書を是非ご覧になってみてください。