天暦2月13日(陽暦3月5日)、都内のホテルで「天地人真の父母様御来日歓迎晩餐会」が開催されました。
晩餐会は午後6時から、韓鶴子女史と文國進様ご夫妻、文善進様ご夫妻、崔妍娥様、文信淑様、大母様をお迎えして、首都圏の教会員ら約300人が集う中、行われました。
宋榮渉・全国祝福家庭総連合会総会長は歓迎の辞で韓女史を、「真のお母様は母の国日本に、神様と真のお父様と共にある立場で、5年ぶりに入国されたことを心から歓迎いたします」と紹介。
歓迎辞の後、韓女史はマイクを持たれ、教会員らを激励するメッセージを語られました。
「この紙幣(5万ウォン札)に描かれている女性は『申師任堂』(シンサイムダン)です。李氏朝鮮(中期)の立派な母のモデル的人物です。『李栗谷』という有名な儒学者の息子を生み育てました。母の国としてこの日本が、申師任堂の母親像より劣ってもいいですか? それ以上に立派な母の国として成長しましょう!」
晩餐の後は、首都圏の代表者、鄭元周補佐官が歌を披露した後、韓女史からの指名で、太田洪量先生、宋榮渉総会長夫妻、崔妍娥様と朴知鋭様、文善進様ご夫妻のデュエットと続き、最後に全体で「サランへ」を合唱して、晩餐会は終了となりました。