天暦2月19日(陽暦3月11日)、午後1時から、札幌市内のホテルで東北・北海道から約3200名の教会員らが集まる中、「天地人真の父母様勝利解放完成時代宣布北日本大会」が開催されました。
開会に先立ち、「真のお母様生涯路程」の映像が約70分間放映され、続いて、梶栗玄太郎・統一教会会長が、東日本大震災の犠牲者追悼の祈りを会場の教会員らと共に捧げました。
開会宣言、代表報告祈祷の後、宋榮ソプ・全国祝福家庭総連合会総会長が主催者を代表して挨拶。
盛大な拍手がわき起こる中、韓鶴子女史が登壇し、「天一国の基元節と私たちの希望」と題してメッセージを語られました。
韓女史は、一つ一つの言葉を噛みしめるように語られながら、統一教会員の使命の重要性を強調。
さらに韓女史は、「私たちは神様の夢を実現してさしあげる立場にいるがゆえに、幸福な人たちです」と語られるなど、会場総立ちの拍手の中、約60分間のメッセージを終えられました。
花束贈呈が行われた後、北海道合同合唱団が祝歌2曲を披露。続いて、韓女史から地区の代表者らに記念品が手渡され、会場全体で記念撮影を行いました。
最後に、矢吹恭一・第1地区長が億万歳四唱を行い、北日本大会は幕を閉じました。