天暦2月20日(陽暦3月12日)、札幌市内のホテルで、日本6ヵ都市での大会を終えて帰国される韓鶴子女史をお迎えして、最後の「天地人真の父母様勝利解放完成時代宣布大会祝勝訓読会」が行われ、約700名の教会員らが集まりました。
午前5時前、韓女史がご家族とともに入場。花束贈呈とケーキカット、代表報告祈祷の後、訓読会の時間となりました。
20分間の訓読が終わると、韓女史は「今日の訓読内容は私の話したかった内容です。ハングルを学ぶのでなく、もう話せないといけない。毎日、ご飯を食べることを忘れてでもハングルに慣れないといけない」と語られ、また、「伝道」の重要性についても強調されました。
続いて、小山田秀生・分捧王が大会全体の感想を述べた後、宋榮ソプ・全国祝福家庭総連合会総会長が総括報告を行い、「真のご家庭」の勝利と愛の世界について証ししました。
その後、エンターテイメントの時間となり、北海道教区の各教会が合同で練習した歌を3曲披露。引き続き、文善進様ご夫妻、崔妍娥様、朴薫淑様、朴知鋭様が歌を歌われました。
最後に韓女史は、日本の教会員に対する文鮮明師の激励の言葉を伝えながら、「これがお父様の愛ですよ」と話され、「サランヘ」を歌唱。韓女史に感謝牌が贈呈された後、午前7時過ぎに祝勝訓読会は閉会となりました。
これで韓鶴子女史による今回の日本巡回講演の全ての日程が終了しました。