4月25日(水)発行の「仙台経済界 5-6月号」(仙台に密着した情報誌・35,000部発行)に、2月に米国から来日し、被災地支援活動を行なった「GPA」(Generation Peace Academy)と当法人のボランティア活動に関する記事が掲載されました。
「国境を越え、被災地支援 ~米国から若者達が牡鹿半島へ~」という記事(80ページ)の中で、「宮城県石巻市の牡鹿半島は、交通の便が悪く、ボランティア活動に訪れる人数は休日でも多くはない。その地に四日間という短期間ではあったが、40人を超えるボランティアを、現地の受け入れ側関係者は大歓迎した」と「GPA」の活動を紹介。
また、「日本統一教会も教団を挙げ、今なお被災地に教会員を派遣し、ボランティア活動を継続している(昨年3月末から現在まで延べ500人以上を派遣)。3月には、被災した仙台教会の青年教会員も三日間、延べ21人がボランティア隊に合流した」ことなど、参加者の感想も交えて紹介しています。
現在も宮城県石巻市を中心に継続して行われている「統一教会平和奉仕ボランティア隊」の活動の詳細などについては、以下の関連記事をご覧下さい。
・第34次派遣支援ボランティアの活動報告(4月3日~11日)
・写真週刊誌「フラッシュ」、統一教会の被災地支援活動を紹介(4月24日)
・2011年末までに寄付された義援金 約870万円を日本赤十字社に寄贈(3月28日)
・GPA 被災地ボランティアのダイジェスト映像(3:32)