「被害弁連」弁護士が統一教会信者への拉致監禁問題を厳しく批判

2012年8月1日

 現在、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判が継続中ですが、このたび原告側から、宮村氏らの実態を暴く陳述書が提出されました。

 

 それは、弁護士の伊藤芳朗氏にインタビューを行なったルポライターの米本和広氏の陳述書です。伊藤氏は、1991~93年に統一教会元信者が統一教会を被告として提起した東京の「青春を返せ裁判」の原告代理人を務めました。

 

 この陳述書は、宮村氏をはじめ、後藤氏の裁判で被告側代理人を務める山口広弁護士、また紀藤正樹弁護士らの問題点などを厳しく指摘しています。

 

 詳細については、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトをご覧下さい。

 

 

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