統一教会創始者・文鮮明師の聖和(逝去)から7日目の9日(日)、京畿道加平郡にある「清心平和ワールドセンター」に準備された葬儀場には国内外の人士たちの弔問が続きました。
この日、午前7時半から訪れて来た弔問客たちの礼拝、午前8時から公式的な弔問が始まりました。この日一日だけで、日本からの約5000名を含む1万9000名の弔問客が訪れ、週末2日間で約3万9500名が弔問を行いました。
韓国の統一教会は、国内の数か所で焼香場を設けており、全世界宣教国にも焼香場を設置し、弔問客を受け入れています。
清心平和ワールドセンターの葬儀場には9日、多数の国会議員をはじめ、慶尚南道市長やサムソン電子副社長などの人士たちが弔問しました。
関連記事
・文亨進世界会長が訪朝を終えて記者会見(2012年9月8日)
・文亨進世界会長らが訪朝(2012年9月8日)
・文鮮明師の訃報を海外メディアが報道(2012年9月3日)
・統一教会創始者・文鮮明師が聖和(2012年9月3日)