天暦7月16日(陽暦8月22日)、韓国・清平の天正宮博物館において、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和1周年遺品展」の開幕式が、韓鶴子総裁らを迎える中で行われました。
開幕式で韓総裁は、ご子息や金孝律会長、梁昌植総会長、大母様と共にテープカットをした後、遺品展を鑑賞しました。
遺品展には、文鮮明師を追慕することができる遺品及び写真、国家元首や著名人などVIPから贈呈された主要な礼物など合計120点が展示されています。
主な遺品としては、文師が執筆された『原理原本』の 第一巻、文師が書かれた詩集、2006年の天正宮博物館入宮戴冠式で着用された聖衣、ご子息に宛てて書かれた直筆の手紙などがあり、主要な礼物としては、金日成主席、金正日国防委員長、ジョージ・ブッシュ前米国大統領、ビル・クリントン前米国大統領などから送られた礼物などがあります。
文師が歩んでこられた足跡を辿り、文師を追慕することができる遺品展の特別展示は、8月22日(木)から24日(土)まで3日間開催されます。
【関連記事】
・国際指導者会議を開催(8月24日)
・「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和一周年追慕式」を挙行(8月23日)
・平和美術展が開幕(8月23日)
・宗教一致運動セミナーを開催(8月22日)
・文鮮明師 聖和1周年記念行事のご案内(8月19日)