統一教会創始者の文鮮明師の聖和(逝去)2周年記念式が、天暦7月17日(陽暦8月12日)午前9時から、韓国・清平の清心平和ワールドセンターに世界から約3万人が参加する中で行われます。
記念式の公式名称は、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和二周年記念式」。
記念式の前後、8月8日(金)から13日(水)までの6日間、様々な行事が行われます。
以下、主な行事日程をご紹介します。
8月12日(火)午前9時 清平・清心平和ワールドセンター
世界194か国の教会員もインターネット中継などで参加し、各界各層のVIPを含む3万人以上が参加して、文師の生涯の業績を振り返り、文師の遺業である平和世界の実現を決意する式典と記念公演が挙行されます。
■ 文鮮明総裁・北南米活動遺品展
8月10日(日)~12日(火) 清平・天正宮博物館
文鮮明師が生前に使用した生活用品、衣類、各種の小物および写真資料と共に、特別に北・南米での活動資料、1980年代以降の資料など、文師の足跡を追慕するための特別遺品展が行われます。
8月11日(月)午前11時 ソウル中区プレスセンター19階記者会見場
ホン・イルシク鮮鶴平和賞委員長(元高麗大学総長)を中心に、世界の指導者によって構成された委員会を通して、世界平和、人類救援のために一生を捧げた文鮮明師の平和思想を実践する個人および団体を選定し、賞金100万ドルを授与する「鮮鶴平和賞」を制定。1年間にわたる受賞者選定のためのプロセスを経て、2015年に最初の受賞者を選び、表彰することになります。
■ 2014 多文化平和世界市民祝祭
8月9日(土)午前10時 ソウル市庁市民広場
世界平和の希望となる多文化家庭が一堂に会し、分かち合いと奉仕、平和のビジョンを共有し、韓国社会に定着した多文化家庭の模範的な生き方の知恵を共有する体験の場が設けられます。真の愛平和奉仕賞表彰、真の愛平和奉仕団結団式、多文化の子供たちによる合唱などが織りなす祝祭の場です。