10月19日(日)、奈良パークホテルにおいて、主礼に宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻を迎え、「2014 天地人真の父母天宙祝福式」が行われ、既成祝福24組と独身祝福50組、併せて74組の祝福家庭が誕生しました。
まず、午前10時30分から聖酒式、11時から祝福式が行われました。
主礼の宋龍天総会長は、「祝福を受けた皆様は理想の家庭を築き、(祝福の恩恵を)親子と孫の三代圏に連結しなければなりません」と、祝福家庭の使命と役割を強調しました。
聖水儀式、聖婚問答、祝祷、礼物の交換、聖婚宣布と厳かに進み、祝歌では聖歌隊が「アメイジング・グレイス」を歌い、祝福式は終了しました。
祝賀午餐会には親族を併せて142名が参加。宋総会長夫妻と代表家庭によるケーキカットの後、熊谷栄佐雄・第15地区長の乾杯の音頭で会食が始まりました。
コーラス隊の歌と中国琵琶の演奏が披露された後、今回、祝福を受けた地元の有識者が、「祝福では、亡き妻も一緒にいると感じながら参加させて頂きました」と謝辞を述べ、李海玉総会長夫人は祝辞で、自らの証しを交えて祝福の価値を語りました。
その後、宋総会長夫妻が席を回り、参加者に記念品を手渡しながらお祝いの言葉をかけるなど、歓談のひと時もあり、終始和やかな午餐会となりました。
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