現在、国立大学を含む一部の大学において、大学当局が当法人および当法人の友好団体である「全国大学連合原理研究会(CARP)」を名指しで批判・攻撃し、憲法で保障された学生の思想・良心の自由、信教の自由を公然と侵害するという極めて深刻な事態が起こっています。
こうした行為がさらに助長されていけば、大学の「自殺行為」と言っても過言ではありません。
差別と偏見に満ちた大学当局の対応を受け、当法人はこれまで、大学や関係機関・団体に対し、抗議文等を送付して事態の改善を要請してきました。
当法人が過去1年間に送付した主な質問状・抗議文を紹介します。
3. 独立行政法人・日本学生支援機構への質問状(2011年2月28日)