12月20日(火)、東京・霞が関にある東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第5回口頭弁論が開かれました。
法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄妹などの被告も姿を見せ、今回も双方からの準備書面や証拠書類などが提出された後、今後の日程が決められ、10分程度の短い時間で閉廷となりました。
第6回口頭弁論は、来年2月21日(火)の午後1時半から709号法廷で開かれます。
なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
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