天暦1月2日(陽暦:1月24日)午後5時より、韓国・ソウル市内にある天福宮において、「天福式」が行われました。会場は通路に溢れるほどの参加者で埋め尽くされました。
文鮮明師ご夫妻を迎えて始まった天福式では、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの各宗教の代表者が参列し、平和を祈願して聖燭に火をともしました。
文師は途中何度も「真の父母様実体み言宣布大会」のみ言を強調されながら、式典を進めていかれました。
その後、文師の生家から持ってきた石と、各宗教の聖地から持ってきた石を聖塩に混ぜ、その聖塩を文師ご夫妻と文亨進世界会長ご夫妻が手を合わせる中で文師が聖別し、続いて世界会長ご夫妻が壇上から聖別し祝祷しました。さらに黄善祚会長、梁昌植会長がその聖塩を受け継いで、壇上から東西南北に聖別しました。
全体で億万歳をした後、文師ご夫妻は退場され、その後、各大陸の会長や責任者達に聖塩が伝授されていきました。
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・統一教会員による合同ニュースブログ familyforum.jp