国際的に著名な人権NGO「国境なき人権」(Human Rights Without Frontiers int´l)が2011年12月31日に発表した、日本の拉致監禁と強制棄教に関する克明な調査レポート『日本:棄教を目的とした拉致と自由の剥奪』の邦訳版が2月22日、同NGOのウェブサイトに掲載されました。
独立した第三者機関の独自調査により、日本の拉致監禁・強制改宗問題が国際社会で広く認識されつつありますが、当事国である日本では未だに被害が絶えていません。一人でも多くの国民が同報告書に触れ、悲惨な人権侵害の終焉を願う日が来ることを期待しています。(「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトより)
「国境なき人権」やこのレポートが出るまでの経緯などについては、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトをご覧下さい。