天暦2月14日(陽暦3月6日)午前5時から都内のホテルで韓鶴子女史、文國進様ご夫妻、文善進様ご夫妻、崔妍娥様をお迎えして、「祝勝訓読会」が開催されました。
花束贈呈とケーキカット、代表報告祈祷の後、文鮮明師の講演文「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を代表者が40分間にわたり訓読しました。
久保木哲子夫人などの報告の後、韓女史が次のようなメッセージを語られました。
「私たちには希望があります。今の時代は、皆さんが実を収穫する時です。ですから、毎日、父母様と一つになった立場で、み言を通して実をたくさん刈り入れなければならないのです。
もう“Dデー”まで1年も残っていません。『できる』という信仰と決心と勇気を持って、日本から復帰しようという思いで一生懸命努力してくださることをお願いします」
その後、首都圏に住む日韓家庭の韓国婦人の歌、中高生の合唱、千葉の鮮鶴合唱団の歌が披露されました。
最後に韓女史が、「新天新地をつくっていこう」という農夫の歌を歌われた後、全員が立ち上がって「オンマヤ、ヌナヤ」を歌い、訓読会は終了しました。