天暦2月15日(陽暦3月7日)、「天地人真の父母勝利解放完成時代宣布 広島大会」が広島市で開催され、中四国地方の教会員ら約3200人が集まりました。
開会宣言、花山あさみさんの報告祈祷の後、主催者挨拶として梶栗玄太郎・統一教会会長が壇上に立たれました。
松倉慎二・福山教会教会長と清川まち子さんの花束贈呈の後、大母様が作詞された歌を福山教会の壮年コーラスグループ「ハッピーボイス」が凛々しい歌声で合唱。また、広島教区共同聖歌隊が「栄光の架け橋」を透き通る歌声で歌いました。
そして、韓鶴子女史が大きな拍手と共に登壇され、「天一国の基元節と私たちの希望」という題目でみ言を語られました。
満面の笑みで優しく諭すように語られる韓女史に聴衆は引き込まれ、演説の端々では大きな拍手が起こりました。
最後に中四国の教区長一人一人に韓女史が記念品を渡された後、全体で記念撮影をし、金永喆・第11地区長の億万歳三唱をもって大会は幕を閉じました。