天暦2月17日(陽暦3月9日)、午後1時から京都市内のホテルで3000人を超える教会員らが集う中、韓鶴子女史をお迎えして「天地人真の父母様勝利解放完成時代宣布関西大会」が開催されました。
大会は、初めに「真のお母様生涯路程」のビデオ上映。その後、代表祈祷に続いて、梶栗玄太郎・統一教会会長が主催者あいさつを行いました。
午後2時過ぎ、韓女史は、メイン会場に入ることのできない教会員の集まった2階と3階の部屋にも立ち寄られ、教会員らにお顔を見せられた後、満場の拍手の中を4階のメイン会場に入場されました。
佐々木一成・北大阪教区長と土谷幸子さんが韓女史に花束を贈呈。南大阪連合合唱団が、祝歌を2曲、美しく歌い上げました。
韓女史は、「天一国の基元節と私たちの希望」と題してメッセージを語られ、最初に「尊敬する内外の貴賓の皆様。そして、愛する食口の皆さん。特に2階、3階で映像を通してこの時間、視聴しておられる食口の皆さん、お会いできて嬉しいです!」と高らかにあいさつされました。
約50分にわたって、韓女史のメッセージを聞いた教会員らは、涙と感動に包まれ、会場全体にも終始、拍手が鳴り響いていました。