天暦7月7日(陽暦8月24日)午前10時から教会本部の礼拝堂で、第22回「七一節」及び第16回「七八節」の記念行事が行われ、全国の教会にインターネットで中継されました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった第一部は、小山田秀生分捧王の代表祈祷の後、会長団によるケーキカット、千葉鮮鶴合唱団による祝歌『私のいとしいお父様』と続きました。
記念メッセージでは、梶栗玄太郎・日本統一教会会長が登壇。「七一節」と「七八節」の意味を解説しながら、「(この日は)『氏族メシヤ』を出発する記念すべき日です。『氏族メシヤ』の使命を果たすため、全力を尽くそうではありませんか」と訴えました。
続いて記念の辞では、宋榮ソプ・全国祝福家庭総連合会総会長が、文鮮明師が入院された経緯などについて説明し、「続けて(文師の快癒のために)積極的に祈祷してください」と呼び掛けました。
最後に宋総会長が祝祷し、全柱奉・第5地区長が万歳三唱、全体で記念撮影をして第一部は閉会となりました。
第二部では、文師の快癒と韓鶴子女史の健康を祈願し、全体で120拝の敬拝を行いました。
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