9月29日(土)大阪教会礼拝堂において、統一教会伝道教育局文化部主催「第3回西日本聖歌隊コンクール」が開催され、熱気溢れる発表の場となりました。
このコンクールは、教会の発展と聖歌隊の育成、そして聖歌隊文化の定着を願って企画され、毎年恒例となり、今回が3回目(3年目)となりました。聖歌隊は7組(大阪、金沢、岸和田、津、和歌山、堺、吹田)がエントリーし、どの聖歌隊も個性豊かな素晴らしい発表となりました。
審査は、ハーモニー、美声、表現力、一体感、声量などの音楽性のみならず、事前に報告された日頃の礼拝貢献度も審査されました。それぞれの聖歌隊が、課題曲として成約聖歌から任意で選んだ1曲を無伴奏で、そして自由曲を発表。厳選な審査の結果、第1位は南大阪教区堺教会の「ミレー」(課題曲:聖歌60番「恵みと奇跡の」、自由曲:喜び~真の愛に生きる~)、第2位は南大阪教区岸和田教会の「Tears」(課題曲:聖歌8番「東の勇士」、自由曲:リバイバル聖歌560番「心にあるこの安きを」)、第3位は石川教区金沢教会の「Polester Kanazawa」(課題曲:聖歌29番「宴のとき」、自由曲:小羊の宴)、そして奨励賞として三重教区津教会の「コーラス・アスト」(課題曲:聖歌64番「空とぶ小鳥は」、自由曲:リバイバル聖歌570番「雨をふりそそぎ」)が選ばれました。
審査結果
第1位 ミレー(南大阪・堺)
第2位 Tears(南大阪・岸和田)
第3位 Polestar Kanazawa(石川・金沢)
奨励賞 コーラス・アスト(三重・津)
今後、更に聖歌隊文化が拡大し、伝道の運勢と共に教会がより大きく発展し、開かれた統一教会の礼拝作りに寄与することを目指しています。聖歌隊の歌声が全国の教会に響きわたり、神霊に満たされた礼拝となるよう取り組んで行く予定です。
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