天暦10月1日(陽暦11月14日)午前7時から東京・渋谷の教会本部礼拝堂で、第53回「真の子女の日」および第25回「天宙統一国開天日」を祝う記念式典が行われ、先輩家庭をはじめ多くの教会員が参加しました。式典の模様は、全国の教会にインターネット中継されました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった式典は、小山田秀生分捧王ご夫妻の報告祈祷の後、ケーキカット。続いて、日韓祝福家庭の婦人を中心に編成されたセチョンジ合唱団が祝歌『思慕曲』を心情豊かに披露しました。
花束贈呈、み言訓読が行われた後、全国祝福家庭総連合会の宋ヨンソプ総会長が記念メッセージを述べ、「私たちは祝福家庭として、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流された(真の父母様の)伝統を相続して、開拓者の精神に帰らなければなりません。全人類復帰の出発点は、氏族的メシヤ活動です。地上の真のお母様(韓鶴子総裁)を中心として、真の子女様とともに固く団結し、国と世界の救援復帰のため全力投球、死生決断、実践躬行しましょう」と呼び掛けました。
最後に、宋総会長が祝祷し、全柱奉・第5地区長のリードで万歳三唱。全体で記念撮影して、式典は終了しました。