12月18日(火)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第12回口頭弁論が開かれました。
今回は、原告、被告双方から提出された証拠書類の確認がなされた後、次回から5回にわたって行われる本人尋問・証人尋問の日程が決まりました(下記)。
なお、次回法廷での傍聴は抽選になる予定ですので、詳しくは東京地裁の傍聴券交付情報をご確認ください(通常は、開廷時間20分前までに東京地裁玄関前の指定場所で抽選券が配布され、その場で抽選が行われます)。
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日時(休廷時間含む) |
法廷 |
被尋問者 |
1 |
2013年3月11日(月) 10時~17時 |
803号 |
後藤徹氏(原告) |
2 |
4月8日(月)10時~17時 |
803号 |
原告側証人1名 |
3 |
5月14日(火)10時~15時 |
709号 |
後藤氏兄(被告) |
4 |
6月3日(月)10時~17時 |
803号 |
後藤氏兄嫁(被告)、松永堡智牧師(同) |
5 |
6月17日(月)10時~17時 |
803号 |
後藤氏妹(被告)、宮村峻氏(同) |
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