統一教会創始者の文鮮明師の聖和(逝去)1周年追慕式が、天暦7月17日(陽暦8月23日)午前10時から、韓国・清平の清心平和ワールドセンターに世界から約2万名が参加する中で行われます。追慕式の公式名称は「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和1周年追慕式」。
追慕式の前後には様々な記念行事も行われます。以下に、主な行事日程をご紹介します。
8月23日(金)午前10時 清心平和ワールドセンター
世界194か国の教会員もインターネット中継などで参加し、世界から集まった各界各層のVIPを含む2万名余が直接参加して、文師の生涯の業績を振り返り、文師の遺業である平和世界実現への決意を成す追慕式と追慕公演が挙行されます。
■ 文鮮明総裁遺品展
8月22日(木)~24日(土) 天正宮博物館
文師の足跡を追慕しながら、文師が筆を執った『原理原本』と文師が在世において使用した生活用品、衣類、各種小品及び写真資料を展示します。
8月21日(水)~23日(金) ソウル・シェラトン・グランドウォーカーヒルホテル
世界20余か国から前・現職首脳級指導者及び学界・宗教指導者250名余りが集まり、文師の平和哲学と生涯業績を解釈して発表します。
8月21日(水)午前11時 ソウル・プレジデントホテル
韓国宗教協議会の主催で、文師が主導してきた宗教一致運動に対する評価と、宗教間の和合のための業績を再確認しながら各宗教代表者が発表を行います。
8月24日(土)午前11時 臨津閣
南北統一運動国民連合と平和統一連合主催で、日本から在日韓国人300名を含む500名と、韓国側約1500名の合計2000名が集まり、臨津閣において朝鮮半島統一を祈ります。南北統一とDMZ世界平和公園を願うパフォーマンス及び統一の風船飛ばしなどが進行される予定。
■ 世界平和統一美術祝祭
8月23日(金)~25日(日) 清心平和ワールドセンター
世界平和青年連合の主催で、文鮮明師の業績を芸術分野において受け継ぐという主旨で、「平和」「統一」「純潔」をテーマとした洋画、韓国画、書道、文人画、モザイク、彫刻、写真などの分野に分けて公募した内容を展示します。
【関連記事】
・「平和統一祈願!全国自転車縦走」がスタート(8月5日)
・文鮮明師 聖和1周年追慕詩公募展のご案内(6月25日)