足利教会献堂2周年および自叙伝看板除幕式を開催

2014年1月15日

 1月11日(土)午前10時過ぎから栃木・足利教会において、徳野英治・日本統一教会会長夫妻をお迎えして、「足利教会献堂2周年記念集会および文鮮明先生自叙伝看板除幕式」が行われました。

 

 当日は天候にも恵まれ、南炅卓・第4地区長と宋峯圭・栃木教区長、同教区の各教会長・婦人代表をはじめ、約150名の教会員が集まり、第一部は、文鮮明師自叙伝の看板の除幕式が行われました。

 

 この看板は、足利教会玄関前にある駐車場の屋根側面の3面に全長60mにわたって設置され、教会に面する国道50号線からもはっきりと目に入るように掲げられています。徳野会長の祝祷に続き、テープカットがあり、続いて、合図とともに看板に掛けられた横長の白い幕から垂らされた紐が引かれると、10mの高さから幕がきれいになびきながら落ち、自叙伝の看板が感動的にお披露目されました。

 

 第二部は、足利教会礼拝堂で献堂2周年記念集会が行われ、勝海久美子婦人代表の報告祈祷に続き、足利教会の歴史を紹介したスライド上映。足利教会婦人部によるコーラスが披露されました。

 

 次に、芳賀幸一・足利教会長が教会献堂にいたる経緯を説明。続いて、宋峯圭教区長、南炅卓地区長、徳野久江夫人による挨拶の後、徳野会長が特別メッセージを語りました。徳野会長は時にユーモアを交えながら、文鮮明師ご夫妻との交流を含めた自身の体験談を情熱的に話し、参加者を激励しました。特に、韓国語の習得について、「真の父母」(文鮮明師ご夫妻)の言語として、最高の精誠と決意を持って真剣に取り組むことを何度も強調しました。

 

 徳野会長のメッセージの後、足利教会の婦人による祝歌、万歳三唱、大抽選会と続き、最後は参加者が外に出て、2階の踊り場から徳野会長夫妻による飴まきが行われました。

 

 第三部の午餐会では、徳野会長夫妻との交流の場が持たれました。エンターテイメントでは、二世の小学生によるピアノ演奏、小中高生による太鼓の演舞、婦人教会員による地元の「八木節」の踊り、教会員によるバンド演奏が披露。勝海婦人代表、宋教区長、南地区長、徳野夫人も歌を披露し、最後は全員で「目指すは理想郷」を歌い、閉会となりました。

 

 

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