富山と京都の「出発決断式」に1600人が参加

2014年3月11日

 天暦2月11日(陽暦3月11日)、富山県内と京都府内の2つの会場において、「Vision2020勝利のための出発決断式」が行われ、合わせて約1600人の教会員が集まりました。

 

 3月7日から連日行われている宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長と徳野英治・日本統一教会会長による全国巡回特別集会の一環で、今回で5日目となります。

 

 午前10時半から富山教会で行われた「第7地区(北陸地方)出発決断式」には、教会員ら約350人が集い、岐阜や石川、福井の各教会においてもインターネット中継を通じて、計800人以上が参加しました。

 

 開会宣言の後、全体で東日本大震災犠牲者追悼の黙祷を捧げました。

 宋龍天総会長の説教では、パワーポイントを用いながら「Vision2020」を力強く、また分かりやすく説明。「Vision2020勝利のための7大運営指標」を全体で復唱しながら、「すべての食口(教会員)がビジョンの主人公になりましょう。一つになれば、成せないことはありません」と訴えました。

 

 

 一方、京都教会で行われた「第15地区(京都、奈良、三重、滋賀)出発決断式」には、教会員ら約300人が会場に集い、さらにインターネット中継を通じて同地区内の約500人が参加しました。

 

 最初に会場全体で東日本大震災の犠牲者になられた方々へ黙祷。

 徳野会長は説教で、「個人から統一運動全体まで天一国時代にふさわしい姿にならないといけない」と変革の必要性を強調し、さらに「地上におられる間に み旨の決着をつけようとされる真のお母様(韓鶴子総裁)を解放してさしあげよう」と訴えました。

 

 また、「Vision2020 を実現するためには、意識改革と文化改革が必要だが、それはまず『私から変わること』が必要で、そして『一つになること』が大切である」と参加者に呼び掛けました。

 

 

 

 

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