このたび、光言社から書籍「通いはじめる親子の心」が出版されました。
以下は光言社からのお知らせです。
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『通いはじめる親子の心』子供の気持ちに「共感」する
多田聰夫 著
定価972円（本体900円＋税）
四六判 160頁
本書は、多田聰夫講師が全国で行っている「家庭力アップ講座」（良い親になるための講座）から、特に子供への対し方についての内容を絞ってまとめたものです。
どんなに二世としての信仰の成長、そして祝福を願っても親子の信頼関係なくしては果たされるものではありません。この本では、「子供が自ら解答を見いだすまで待つ」、「子供の話を共感的に聞く」といった、親子の心が通うための具体的な方法がたくさん紹介されています。特に思春期・青年期の子供をもつ親の皆様に読んでいただければ、参考になる内容が必ずあります。是非一読していただき実践してみてください。
目次
第一章 子供は「育つ」もの
親の姿を見て子供は育つ
子供の反抗期は親がつくる
子供に愛を伝える
子供は「育つ」もの
子供の気持ちを感じ取る
親の要求を優先していないか
子供に寄り添う
第二章 親の愛情が届いていない
子供の気持ちを理解していますか
一時停止ボタン
思いの電車
子供の立場に立ってみる
第三章 子供の気持ちに「共感」する
子供の話を聞く
共感的聞き方
積極的聞き方
私メッセージ
「行動」、「影響」、「感情」の三つを伝える
第四章 愛情を伝える
「信頼口座」への預け入れ
心から謝る
謝ることを求めず許す
あなただけの時間を持つ
第五章 子供を愛する
自尊感情を持つ子供
責任感を持つ子供
やる気を引き出す
「人のために生きる」喜び
第六章 価値観を伝える
家族の目的を持つ
家族の交流
価値観を伝える
努力する姿を見せる
「夫婦、親子の関係を見つめ直すための自己アンケート」
「家庭での実践目標と振り返りシート」付き
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