8月21日(木)午前10時半から、東京・霞が関の東京高等裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審・第2回口頭弁論が行われました。
双方からの準備書面などの提出確認がなされた後、被告側が申請していた宮村氏と後藤氏妹の本人尋問が「必要性なし」とのことで却下され、結審となりました。
次回、判決の言い渡しは、11月13日(木)午後2時半から824号法廷で行われます。
なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京高等裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
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