広島の信者夫婦を拉致監禁、神戸市の高澤守牧師らを刑事告訴

2014年11月8日

 広島市内在住の統一教会信者夫婦が、今年7月26日から31日まで、大阪市内のマンションの一室に拉致監禁され、脱会強要を受けたとして、11月7日、関与した神戸市の高澤守牧師らを広島西警察署に刑事告訴しました。

 

 告訴状によると、夫(43歳)は親族らから、入院中の親戚の見舞いに行くと言われてワゴン車に乗せられ、見知らぬ男性の運転で大阪市淀川区内のマンションの一室に拉致監禁されました。また二人の子供と広島市内の実家に招かれていた妻(40歳)も、親族らから突然襲撃を受け、両腕、両足等を縛られた上に、寝袋に入れられ、ワゴン車に監禁され、夫と同じ大阪市内のマンションの一室に監禁されました。

 

 同室には翌日からキリスト教神戸真教会の高澤守牧師らが訪れ、連日、統一教会の悪口や人格攻撃を行って信者夫婦に対する脱会を強要。夫婦は、暴力的に拉致監禁された上、幼い2人の子供達から無理矢理引き離され塗炭の苦しみを受けました。

 

 詳細については、広報局サイトに掲載した、11月7日にマスコミ各社に配信のプレスリリースをご覧下さい。

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