渋谷聖歌隊のグリーンハーモニーの先導で進められた讃美と訓読

　10月4日（土）、本部教会礼拝堂において、祝福二世障害者の会である「天宝会」による「秋の天宝会礼拝」が開催され、天宝会の青年部を中心に54名が参加しました。

　今回も、渋谷教会の聖歌隊「渋谷グリーンハーモニー」が讃美のリードを担当しました。

　最初に渋谷グリーンハーモニーがリバイバル聖歌140番「喜ばしく歌をささげよ」と「ＫＹＲＩＥ（キリエ）」を讃美し、美しい歌声が会場を包み込みました。訓読も聖歌も、子女自身が積極的に大きな声を出して、唱和しました。

　午後は遠藤健市会長による講座があり、「生活の中の統一原理」という例題で「①二性性相と授受作用」について分かりやすい講義を受けました。 講座の中で2コマ漫画や4コマ漫画を使った例題が出され、みんな漫画を見ながら、バラバラになったコマからストーリーを考え、順番に並べかえるのに四苦八苦しました。すぐに完成する子もあり、なかなかまとまらない子もいましたが、良い頭の体操になりました。

　その後、ひと時歓談の時間を持った後、参加者は帰路につきました。