1月11日(日)、大阪府八尾市内で東大阪教区の「八尾教会献堂式」が行われ、225人の教会員が集いました。
午後2時から、八尾教会の玄関で徳野英治・日本統一教会会長夫妻らによるテープカットの後、礼拝堂で行われた献堂式では、敬拝、家庭盟誓、重野早苗・八尾教会婦人代表の代表祈祷の後、地元有識者の祝辞、松倉慎二・東大阪教区長と朱鎭台・第9地区長の挨拶がありました。
徳野会長は記念礼拝の説教で、「教育の再建」と「家庭再建」をテーマに、「文鮮明総裁が教えて下さった真の愛の思想を持って教育内容を転換し、家庭再建を通じた愛国・救国運動を推進して、理想家庭を礎に平和世界を実現しましょう!」と力強く語り、八尾教会に対しては、「八尾市の人口は27万人です。この教会に満足することなく、たくさん伝道して、2倍、3倍大きな教会を建てることが出来るように頑張って下さい」と激励しました。
次に、教会献堂に貢献した方への感謝状授与、徳野会長の祝祷の後、後藤庸介・八尾教会長は挨拶で、「2倍、3倍ではなく、10倍、100倍の教会を目指して頑張ります!」と決意を表し、全体で億万歳をしました。
第2部では祝賀のケーキカットに続き、八尾教会の教会員が準備した合唱やギター演奏などを披露、最後に徳野会長夫妻が、文鮮明総裁ご夫妻の好きな「ホルロアリラン」を歌い、献堂式は終了しました。
<参加者の感想>
徳野会長のお話は国の事だけでなく、世界を意識していることに感銘を受けました。教育の重要性は以前より考えていたことですので、今後も継続して学ばせて頂きながら、その内容を実際に展開したく思います。(地元有識者)
教育問題や家庭問題など、政治も宗教も抱えている問題の根本は同じであり、私たちが問題解決の先頭に立たなければならないのだと感じました。また、「この建物で満足してはいけない。八尾市民全員を導く気持ちで頑張りなさい」と激励して下さったので、感謝して歩んでまいります。(50代の女性教会員)