このたび、光言社から「はじめての出産・育児」が出版されました。
以下は光言社からのお知らせです。
はじめての出産・育児
著者 :内田由喜
価格 :1188円
四六判 / 192頁
季刊誌『祝福家庭』に連載された「はじめての出産・育児」が書籍になりました。神の子を迎えるために、夫婦がどのような心情、姿勢で臨むべきかといった内的な準備から妊娠の仕組み、胎教や初期育児の重要性とその方法など、具体的な事例を紹介しています。また、不妊治療や養子縁組の恩恵についても紹介しています。
【目次】
第一章 神の子を迎える準備
㈠ 神の実体となる夫婦から子女が誕生
㈡ 夫婦生活
㈢ 立派な神の子女を生むために
㈣ 妊娠前に心がけること
㈤ 子女の誕生を願って
第一章のポイント
第二章 命の始まりと胎教
㈠ 命の始まり
㈡ 胎児期
㈢ 胎教
㈣ 祈祷と瞑想
第二章のポイント
第三章 天の子女を迎える
㈠ 出産
㈡ 生誕式
㈢ 奉献式
㈣ 出産後の生活
第三章のポイント
第四章 大事な初期の育児
㈠ 初期の育児の責任は両親にある
㈡ 母乳育児
㈢ 育児用ミルク
第四章のポイント
第五章 3歳までに心がけたいこと
㈠ 最も必要な「五感の刺激」
㈡ 語りかけ育児
㈢ 父親だからこそできる育児
㈣ 子育ては大らかな気持ちで
第五章のポイント
第六章 子どもの心に響く育て方
㈠ 心と体を育てる「声かけ」「語りかけ」
㈡ 心と体を育てる「食事」
㈢ 個性の芽生えと成長
㈣ 愛された子どもは、人を愛することができる
㈤ 幼児期における宗教的生活習慣
㈥ 真の愛の三代圏理想
第六章のポイント
第七章 命の誕生と不妊治療
㈠ 妊娠は奇跡的な出来事
㈡ 不妊症
㈢ 妊娠するためにできること
第七章のポイント
第八章 養子縁組の恵み
㈠ 父母の愛を動機として出発
㈡ 養子縁組における内的姿勢
㈢ 養子縁組の具体的内容
第八章のポイント