家庭連合創始者の文鮮明師の聖和(逝去)4周年記念行事で夫人の韓鶴子総裁が宣言
当法人の創始者であられる文鮮明師が聖和されてから4周年を記念し、日本では8月10日(旧暦7月8日)に東京都北区の北とぴあで「青年大会」が開催され、韓国では8月19日(旧暦7月17日)、京畿道にある家庭連合の施設、清心平和ワールドセンターで「聖和祝祭」が挙行されました。
家庭連合では肉体の死を「聖和」と表現しており、文師が聖和されたのは、2012年9月3日(旧暦7月17日)のことでした。
韓国で行われた聖和祝祭で文師のご夫人であられる韓鶴子総裁は「気候変動問題」を大変憂慮され、この問題が解決できない原因の中に「強大国の問題がある。今までの科学文明は戦争のため、破壊のためだった」と指摘。「破壊ではない、本来神様がこの美しい地球星を創造された、その状態に戻す努力と運動をしましよう」と呼びかけられ、「科学者会議の開催」を宣言されました。
今後、気候変動問題の専門家らを集めて会議等を開催していくこととなると思いますので、世界すべての人々の関わる地球規模の課題、気候変動問題の解決に向けて、報道関係の皆様のお力添え頂ければ幸いです。