東京都渋谷区の松濤本部礼拝堂において9月8日、「神氏族メシヤ特別公認家庭教会認定式」が行われ、本部職員や教会員ら多くが参加しました。
今回の認定式は本部が特別に認定した「小山田 家庭教会」(12双)、「古田 家庭教会」(777双)、「周藤 家庭教会」(12双)の3家庭に対するもので、徳野英治会長から認定証が授与されました。
認定式は矢野治佳・伝道教育局長の司会で進行、阿部美樹・家庭教育局長の代表報告祈祷に続いて徳野会長がメッセージを述べました。
徳野会長は、今後多くの公認家庭教会が認定されていくが、「『特別』と付くのは本日認定される3家庭だけである」と説明、「今日認定される3家庭がスタンダードになって、私たちを引っ張って頂き、私たちも3家庭に続く出発をしていく」ことが重要だと訴え、「今日はそのための結団式です」と述べました。
その上で、「真の父母様の直接の愛を受け薫陶を受けてこられた3家庭として、真の父母との因縁や思い出の永遠の語り部であって頂きたい」と期待を寄せました。
認定式に続いて各家庭からの挨拶があり、小山田秀生先生は、自らが活動してきた証をしながら「神氏族メシヤ活動は福の玉手箱。ここにすべてがあり、行えば行うほど希望がある」と強調しました。古田恭子先生は「神氏族メシヤ活動の勝利とは、一族の中に、恨み・悲しみ・いかりがなくなること」との言葉を紹介。周藤健先生は日本・アメリカでの伝道活動の証をし、真のお父様から「自分の血統圏にサタンの血筋を残すな」との言葉を掛けられたことを紹介しました。
認定式は徳野会長の祝祷の後、平井利明・総務局長の億万歳四唱で終了しました。