神明忠昭博士の論文「強制改宗をくつがえす統一神学:キリスト教による統一教会批判に答える」の日本語表記を一部改めました。これは、内容の変更などではなく、神学的表記をより正確なものに修正し、より完成度の高い論文を目指したものです。論文の主題は、統一教会に反対する一部のキリスト教牧師に対する反論として神明忠昭博士がまとめたものです。
論文内容は「拉致監禁・強制改宗被害者の会」のホームページ上に掲載されています。
「強制改宗をくつがえす統一神学:キリスト教による統一教会批判に答える」
神明忠昭プロフィール
1944年福島県生まれ。1971年東京大学工学部原子力工学科卒業。73年統一教会宣教師として渡米。77年アメリカ統一神学校卒業。84年ドゥルー大学 (Drew University) 大学院卒業でキリスト教神学博士号 (Ph.D.) 取得。その後、統一神学校神学教授職を経て、94年から2000年まで当校の総長として奉職。2000年以降、世界平和超宗教超国家連合 (IIFWP) および天宙平和連合 (UPF) 国際本部主任研究員。アメリカ宗教学会 (AAR) 会員。北米カール・バルト学会 (Karl Barth Society of North America) 会員。専門分野は教父神学、カトリック神学、現代プロテスタント神学、および組織神学。特に、アウグスティヌス神学とホワイトヘッド哲学に造詣が深い。著書『統一主義における探究』等、多数。学術論文出版多数。66年9月統一教会入教。777双祝福家庭。