11月23日、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長を迎えて、福井教区福井家庭教会の献堂式が盛大に挙行され、地元議員、有識者などの来賓も含め300人以上の人々が出席しました。
前日から降り続いた雨も上がり快晴のもと、献堂式では新教会のテープカットに続き、立看板の除幕式、聖別式が行われました。
記念礼拝では、野崎禎二教区長が献堂に至る経過を報告。食口の早朝聖地祈祷会を始めてから800日目が献堂式の日となったことなど、天の導きの中で献堂式が実現した経緯を紹介しました。
記念礼拝で宋総会長は、「天運が日本に到来したと真のお母様(韓鶴子総裁)が言われました。お母様は、時が来れば日本の教会を訪問するとおっしゃっています。ぜひ福井家庭教会が勝利してお迎えしましょう」と激励しました。
続く祝賀午餐会では、青年のコーラス、二世が制作した献堂式映像、アカペラのコーラスなどが披露され、フィナーレの「ムジョコン(無条件)」では、宋総会長と参加者が一体となって踊り、最高潮に盛り上がりました。
最後に宋総会長が、「唐津(トンネル現場)、ILC(国際指導者会議)に続いて、今日は福井の奇跡を見ました。この3つの奇跡をお母様に報告します」と祝福。献堂の喜びが新聖殿全体に溢れる一日でした。