東西神奈川教区は1月21日、昨年に引き続き成和青年部・学生部が中心となって「HJ Peace Loving Festival 2017 ~親愛なる私の家族へ~」を開催し、約2000人が参加しました。
フェスティバル当日は、会場までの誘導や受付、案内などの担当者は、神様が子女たちを懐にかき抱くような思いで来場者をお出迎え。会場の装飾も、神様の心情世界を思い描きながら、温かい雰囲気で愛が溢れるものになるよう準備していきました。
フェスティバルは、司会を立てずに進行。オープニング・メッセージで幕を開けた後は、中高生のダンス、青年のプレゼンテーション、劇、主催者挨拶、青年のダンス、海外中継、三代圏メッセージ、合唱……と、様々なプログラムがありました。
出演者たちは、短い練習期間に寝る間を惜しんで準備した演目を精一杯に披露しながら、「“孝情”をいかに表すか」に挑戦。参加者の多くが楽しいひと時を過ごし、涙を流しながら「感動した」と感想を述べた来賓もいました。
フェスティバルに携わったメンバーの多くが、天の父母様・真の父母様からの愛を受け、教育を受け、成長する機会となりました。
今井康勝・東神奈川教区成和青年部長は「フェスティバルを通して、東西神奈川教区内の文化が、心情文化に変わりつつあることを実感しています。昨年灯した火を更に燃やし続けながら、今後は伝道・連結につなげるため精誠を尽くし、真のお母様をお迎えしていけるよう歩んでいきます」と語っています。