日刊紙「世界日報」に5月7日から、「“拉致監禁”の連鎖」パートⅡの連載が始まりました。パートⅠで連載された12年5ヵ月の間監禁された後藤徹氏の証言内容に続き、パートⅡでは、約2年間監禁され信仰の棄教を迫られた、医師の小出浩久氏の体験内容が詳細にわたり記載されています。
「“拉致監禁”の連鎖」のプロローグ、パートⅠ、番外編、パートⅡの記事内容は、「世界日報」のホームページで無料で閲覧することができます。
小出浩久氏プロフィール(「世界日報」HPより)
昭和37(1962)年11月生まれ。医師。拉致監禁をなくす会代表。同63(88)年、自治医科大学医学部卒業。同大附属病院で研修医。平成2(90)年から、医療法人社団日心会 総合病院一心病院(東京・北大塚)で内科医師(糖尿病担当医)として勤務。同4(92)年6月、両親や強制脱会屋らに拉致監禁され、約2年間にわたり強制棄教を迫られたが、脱出。同7(95)年、文鮮明師夫妻主礼による国際合同結婚式で、妻・京美さんと結婚。