千葉県の船橋中央教会で2010年5月10日(月)、「拉致監禁・強制改宗 東関東被害者の会」が拉致監禁問題に関する勉強会を行いました。拉致監禁の被害の経験を持つ8名を含め17名が参加しました。本部からの講師や「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表も参加する中、拉致監禁問題解決のための現在の取り組みや様々な意見交換の場となりました。
参加者からは、全国で推進されている取り組みを通して、社会に対して統一教会の姿を正しく訴えるべきだという声や、周囲の教会員に現在の取り組みに対してより強く関心を持ってもらうように伝えて行かなければならないとの声が聞かれました。
最後に、参加者からは、統一教会信者への拉致監禁・強制棄教の問題解決に向け、「被害者の会」として、今後も継続して意見交換をしていく方針が確認され、閉会しました。