福島県郡山駅前広場で5月23日(日)、700名が集まり「拉致監禁・強制改宗への福島県抗議集会」が行われました。抗議大会の前には第1部として、駅前ビル「ビックアイ・第2会議室」で約120名の統一教会員、平和大使、有識者達が集まり12年5ヵ月の間拉致監禁された後藤徹氏の証と鴨野守本部広報局長による拉致監禁・脱会強要の解決の取り組みについて説明がありました。
第1部を踏まえての第2部の700名抗議集会では、後藤氏が曇り空を吹き飛ばす程の大きな声で、拉致監禁による信仰破壊をなくすように訴えました。後藤氏のかけ声で会場の雰囲気がさらに盛り上がり、参加者全員の力強い連呼の声が周囲に響き渡りました。
第3部のデモ行進では、300名以上が参加しました。デモ行進の途中、「何の団体?」と訪ねて来た人に「統一教会です!統一教会信者を狙って拉致監禁し脱会を強要する人達がいるんです!!」と答える姿が見られました。
福島県郡山駅前での抗議集会
福島県郡山駅前での抗議集会
福島県郡山でのデモ行進