5 月1 日~5日、新潟県の施設にて「第3回成和青年5 日修練会」が本部家庭教育局の主催により開催されました。この修練会は、文鮮明先生のみ言である「70 日修練会」の中の7日修練会に位置付けられた、高校3年生以上の二世青年を対象とする修練会で、所属の明確化、礼拝参加、十一条献金、為に生きる実践をスタートし、21 日修練会へ向かっていくことを目指しています。
スケジュールは、「神様の真の愛を実感し、神様の夢の主人として為に生きる人生を出発しよう!」というスローガンに向かって、講義や先輩の証を聞いたり、み言の実践としてスポーツや和動会など毎日目標へ向かいチャレンジを繰り返していくものとなっています。
親への感謝の手紙の時間では、心情が深まり涙しながら手紙を書く青年の姿を見ました。また、最終日の21分早朝祈祷会では神様、真の父母様の心情に触れ、涙で深い決意をしていく姿が印象的でした。
≪参加者の感想≫
◆今回の修練会では、原理を実体験することができました。これは、自分の人生で初めてで、大きな確信となりました。もっと早くこういう体験ができていたらと思いました。
◆親が信仰するからとか、兄弟姉妹がいるからじゃなくて、「私」が神様を愛しているから、「私」が夢をなしたいから歩んでいくべきだと思いました。