西広島教区で約250名が集まり、5月30日(日)、「拉致監禁・強制改宗」抗議集会とデモ行進が行われました。抗議集会では教区長と来賓のあいさつに続き、後藤徹氏が12年5ヵ月に及ぶ監禁体験の一部を証言。また、鴨野守本部広報局長が、各方面での拉致監禁による信仰破壊をなくす取り組みに関して説明をしました。
抗議集会後のデモ行進では、広島の平和通りから市内で最も人通りの多い繁華街「本通り商店街」の間を進みました。道行く人々は、デモ隊の熱い声と迫力に圧倒された様子で、多くの人が立ち止まり横断幕やプラカードを眺め、連呼の声に耳を傾けていました。