5 月23 日山口セミナーパーク講堂にて毎年恒例の祝福ファミリーフェスティバルin 山口が開催されました。既成祝福家庭4 組、独身祝福家庭2名が祝福式に臨まれ、参加者総数は298名でした。白いウエディングドレスに身を包んだ新婦と凛々しく立った新郎が共に支えあいながらプログラムが始まっていきました。
記念講演は、多田聰夫教育部長をお迎えし「祝福の尊い価値」というテーマで講演をしていただきました。現代社会における家庭の問題や、どのような家庭を築くことによって幸せになるかを具体的に説明していただきました。
その後、模範家庭の表彰があり、そこで表彰された家庭の中から代表で高校3年生が、今まで家族が様々な試練を超えて一つになっていく過程を分かりやすく感動的に紹介してくれました。スピーチの最後には会場が感動につつまれ、涙する人もいました。そして朴教区長の主礼のもと厳粛に祝福式がすすめられました。その後メンバーたちの歌や踊りも加わり教会の参加者全員で盛り上げて素晴らしい祝福式となりました。
≪参加者の感想≫
◆ 夫とあの世まで一緒にいたいと思う気持ちで臨みました。聖酒をいただくと夫も少しは安心したようで、私はほっと一息つくことができました。今は心から喜びを感じております。これからは、今まで以上に夫に添いながら一つ一つを越えていけるようにがんばっていきたいと思います。
◆ 皆様にこんなに祝っていただき、壇上にまであがり、感動し、感謝でいっぱいです。