文亨進世界会長は6月4日、韓国の大田オリンピック国民生活体育公園で「国軍第2連帯 韓国動乱戦死者4024慰 合同追慕祭及び昇華式」 を開いて、韓国動乱時に殉国した第2連帯護国勇士4024人の犠牲を追慕しました。
この日の行事には世界会長ご夫妻を始じめ、大田報勳庁長、現職教育司令部司令官(前陸師団長)、前職将軍等350人余りが参加ました。
第1部では代表宗教(民族宗教、仏教、カトリック、統一教)たちの宗教儀式があり、第2部では国軍第2歩兵連帯創設功績碑の除幕式が挙行されました。文亨進世界会長は第1部で4024の殉国勇士たちのために昇華式を行い、第2部では宗教界を代表して追悼の辞を述べました。
文亨進会長はその追悼の辞の中で、この昇華式の場が「祖国のために身を捨てた幾多の英霊の前に愛国の精神を模範として、崇高な犠牲で大韓民国の燈になって今日の栄光を私たちに抱かれてくださった護国英霊たちに感謝した心を伝えて称える場であり、崇高な昇華儀式を通じて護国英霊たちを解怨する意味深い場です。」と述べ、英霊の功績を称えました。