太田朝久著『「原理講論」に対する補足説明』(1995年初版)が「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のホームページにPDFデータで掲載されました。同書は現在、在庫切れとなっており、各方面から「同書をぜひ入手して読みたい」という要望が数多く寄せられていました。
同書が太田朝久著『踏みにじられた信教の自由』(光言社、2008年)の中でも参考文献として引用されており、『踏みにじられた信教の自由』の内容をより深く理解していくために必要不可欠な書籍となっています。
この『「原理講論」に対する補足説明』を熟読していたおかげで、長期にわたる反対牧師の脱会説得にも屈せず、信仰を守り通すことができたという拉致監禁被害者の証しがあります。統一原理の理解と確信を深めていただくためにもご活用ください。
なお、掲載したファイルは同書の「第一部」に当たる部分で、1996年5月の再版本を用いています。また、資料として追加した[注a]~[注d]は、初版の品切れ後、95年8月25日に「第一部」だけを再版した際に、付加した資料です。「第二部」は追って掲載いたします。