月刊誌「財界にっぽん」「政界往来」の7月号に拉致監禁・強制改宗に関する記事が掲載されました。
「財界にっぽん」は3、4、6月号に続き4回目、「政界往来」は今回が初めての掲載です。
「財界にっぽん」は、「拉致監禁被害者の深い心の傷-政府は緊急にPTSDの実態調査を」と題する特別レポートで、監禁で極限状態に追い込まれた被害者が、解放後も心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの精神疾患に苦しんでいる実態を浮き彫りにしています。
政治・経済の情報誌「政界往来」は、「活動家や牧師らで構成される『脱会屋』という存在」をテーマに拉致監禁の悲惨さをレポート。無法状態と化した監禁現場の生々しい状況や、夫と娘を拉致されて家庭を破壊された女性の悲劇を伝えています。
両誌とも6月1日から全国の主要書店で販売され、主要図書館で閲覧することができます。