7月18日・19日の二日間に渡って、埼玉県で街宣車による「拉致監禁・強制改宗」に対する抗議の情宣活動が行われました。「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表ら参加者は、二日間に渡り、県内の主要駅前での街頭演説とビラ配布を行い、道行く人に「拉致監禁は深刻な人権蹂躙です!」と被害を直接訴えました。
街宣車は、長年、統一教会員への拉致監禁に関与してきた清水与志雄牧師が所属する日本基督教団の行田教会周辺を回りながら、同牧師の拉致問題への関与に強く抗議しました。
行田教会周辺では、同月4日にも抗議集会およびデモ行進を行いました。デモ行進では、清水牧師から被害に遭った教会員の陳述書をもとに作成したビラを配布し、拉致監禁の犯罪性を強く訴えました。
街宣車から拉致監禁反対を大声で訴える参加者
被害を訴えるビラを配布するデモ参加者
手渡されたビラに見入る通行人
心一つに行進した幅広い年齢層の参加者