東京・武蔵野で拉致監禁反対集会とデモ行進が、8月1日(日)に行われました。当日午前に行われた集会には朝から200名以上が武蔵野公会堂に集まりました。司会者の開会宣言の後、安永來(アン・ヨンレ)教会長による主催者挨拶、来賓による激励、本部職員による拉致問題解決に向けた取り組みの経過報告がなされました。それに続き、メインスピーカーの「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が壇上に上がり、拉致監禁の解決を力強く訴えました。
集会後のデモ行進は、約150名が参加しました。参加者は井の頭公園を出発し、情宣車を先頭に吉祥寺駅前や繁華街を通過しながら、統一教会信者に対する拉致監禁・強制脱会の解決を訴えました。初めてデモ行進に参加した人は、「デモに参加し、この問題の深刻さを感じた、今後も多くの人に拉致監禁の問題を伝えて行かなければならない」と感想を述べていました。
壇上でスピーチする後藤徹代表
JR吉祥寺駅前でアピール
プラカードを持って拉致監禁問題を訴える
武蔵野でのデモ行進参加者