8月11日(天基元年天暦7月2日)、東京都渋谷区の教会本部において、真の父母様み言八大教材教本天福函安着式が執り行われました。
式典は午前10時から藤原総務局長の司会で始まり、天福函※入場、敬拝、家庭盟誓の唱和、代表報告祈祷に続いて、全体で真の父母様への宣誓文を読み上げました。
その後、梶栗玄太郎会長が登壇され、佐野家庭教育局長と岡光経理部長がみ言相続誓約書を読み上げ、「天福函相続の意味」に関するみ言の訓読がなされました。
続いて、各祝福双の祝福家庭の代表者が順番に登壇し、一家庭ずつ天福函相続の決意と感謝の思いを込めて相続の儀式を執り行い、最後に梶栗会長による真の父母様み言八大教材教本安着の宣布がなされ、式典は厳かな雰囲気の中で幕を閉じました。
今後、全国各地の教会や各信徒の家庭においても、 天福函の安着式が執り行われていく予定です。
※「天福函(チョンボッカム)」とは、今年7月に文鮮明先生から全世界の教会・教会員に授与された、8つの重要な教本を収めた函(箱)のことです。最初は「天福櫃」と呼ばれていましたが、今年8月16日の名節時に文鮮明先生が「天福函」と正式に命名されました。