日本の拉致監禁問題を摘発するStopJapanAbduction.org
日本における拉致監禁・強制改宗問題の解決を訴えるウェブサイト「StopJapanAbduction.org(日本の拉致をとめる)」が8月26日、開設されました。同サイト開設の情報は、ロイター通信(米国版)、AOLニュース、米YAHOOニュース等をはじめ、宗教、人権、国際、政治、経済等を専門とする66のメディアのウェブサイトで公表されました。宗教の自由や人権に対する米国の関心の高さを表す結果と言えます。
同サイトは、日本の拉致監禁事件に関する情報の提供と、日本政府当局がこの「人類に対する犯罪」に責任をもって対応するよう促すことを目的として開設。米国務省の「国際宗教自由年次報告書」が1999年からほぼ毎年、日本の報告の中で統一教会信者に対する拉致監禁事件に言及し、日本の警察・司法当局が自国の法に基づいて対処していないという教会側の苦言が取り上げられてきた事実も紹介しています。以下に代表的なものを紹介します。