炎天下の8月29日(日)、神奈川県横浜市の神奈川区、金沢区、青葉区と川崎市中原区の4ヵ所で「拉致監禁・強制改宗に抗議するデモ行進」が行われました。
横浜市神奈川区では、映像による啓蒙集会の後、市内会場で抗議集会が開かれました。井田幸二実行委員長による挨拶に続き、壇上に上がった拉致監禁被害者による涙ながらの証言に、参加者は改めて統一教会の拉致問題の悲惨さを痛感しました。約150名が参加したデモでは、拉致監禁という不当な人権侵害に対する義憤の声を上げました。
金沢区では、八景島シーパラダイス近くの「海の公園」で約100名によるデモ行進が行われました。参加者からは「統一教会の名前で堂々と訴えることができ、感動した」「もっと長い距離を、もっと多くの人が集まる場所でやりたい」などといった声が聞かれました。
青葉区では、礼拝後に約100名が参加。「拉致監禁・強制改宗」の悲惨な被害を訴えながら、田園都市線青葉台駅周辺を力強く練り歩きました。
川崎市中原区では、「拉致監禁・強制改宗」の実態について学んだ後、約100名が横断幕やプラカードを掲げ「統一教会信者に対する不当な拉致監禁を止めよ!」「不当な人権侵害を許すな!」と訴えながら、JR武蔵小杉駅前や中原区役所前、そして中原警察署前を行進しました。
炎天下の行進を終えたデモ隊(横浜市神奈川区)
青空の下行進するデモ隊(横浜市金沢区)
幅広い年齢層が心をひとつとしたデモ隊(横浜市金沢区)
拉致監禁反対を大声で訴える参加者(横浜市青葉区)
デモ行進に出発するデモ隊(横浜市青葉区)
拉致監禁の根絶を力強く訴えるデモ隊(川崎市中原区)